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 米フェイスブック傘下の写真共有SNS「インスタグラム」から、著名人の個人情報が流出していたことが8月31日、わかった。インスタグラム社は被害の規模を明らかにしていない。

 同社によると、「最近、一人、あるいは複数の何者かが不正に著名人のアカウントにアクセスし、メールアドレスや電話番号を入手していた可能性が高いことがわかった」という。外部とソフトウェアの機能を共有する部分に欠陥があり、そこから情報が漏れたという。狙われたのは著名人ばかりだったとみられ、すでに欠陥のあった部分は修正したという。

 複数の米メディアは、米人気歌手セレーナ・ゴメスさんのインスタグラムに元恋人の歌手ジャスティン・ビーバーさんの全裸写真が投稿されていたと報じた。ただ、今回の不正アクセスと関連しているのかは不明だ。

 インスタグラムは写真を共有するSNSで、2012年にフェイスブックが買収。今年4月には利用者が世界で7億人を超え、日本でも人気になっている。(ボストン=宮地ゆう