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 郡内三大祭りの一つとされる都留市の八朔祭(はっさくまつり)が1日、催された。

 生出(おいで)神社(四日市場)の例祭で、8月31日は宵祭りがあり、豪華な4台の屋台(山車)がちょうちんをともし、おはやしのにぎやかな音とともに街中を巡行した。

 1日は市民約130人が参加する名物の大名行列があった。十手を手にした「先目付」と呼ばれる武士が「下に、下に」と先導し、ひげをたくわえた「赤熊(しゃぐま)」が「よいやまっか、よい」とはやしながら長い毛槍(けやり)を操るなどして街中を練り、沿道の見物客を楽しませた。

 公募のお姫様役を務めた都留文科大4年の河野奈津子さん(22)は宮崎県出身。行列の中で一番華やかな衣装を着て、「遠い存在だったお姫様になれてうれしい」と話した。