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 健康診断などで耳にすることの多い「中性脂肪」について、正しい知識を広め、研究を進めようと「中性脂肪学会」が発足した。9日には大阪府吹田市で初の学術集会が開かれる。代表理事で大阪大学医学部付属病院の平野賢一医師(脂質学)は「まだまだ認知度が低い中性脂肪の病気もある。深く学ぶ会にしたい」と話している。

 中性脂肪は体のエネルギー源となる大事な栄養素だ。ただ、脂肪組織にたまりすぎると肥満に、血中に増えすぎると脂質異常症になる。

 平野さんは2008年に、これまではたまらないとされていた心臓や血管に中性脂肪が蓄積する「中性脂肪蓄積心筋血管症(心臓の肥満症)」の症例を見つけた。心疾患などで亡くなった患者の心臓の解析などから、潜在的患者は4万~5万人いると推定している。

 心臓の肥満症は、エネルギーと…

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