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 2日午前9時10分ごろ、大阪市住吉区長峡町の南海本線住吉大社駅で、ホームから線路内に入った男性が難波行き特急列車(6両編成)にはねられた。大阪府警などによると、男性は救急搬送されたが、その後死亡が確認された。事故のため南海本線の難波―和歌山市駅間と空港線の泉佐野―関西空港駅間で運転を見合わせていたが、午前10時17分ごろ運転を再開した。

 南海電気鉄道によると、運転士がホームから線路に入る人を見つけ、急ブレーキをかけて警笛を鳴らしたが間に合わなかったという。乗客にけがはなかった。この事故で上下線計24本が運休、計64本が最大83分遅れ、約3万1千人に影響が出た。