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 JR山手線の全駅をファン有志がプラレールで再現した展示会が2日と3日、さいたま市北区のプラザノースであった。JR中央線や首都高速なども製作。会場いっぱいに広がる線路に、子供たちが列車を思い思い走らせていた。

 ファンサイト「プラレールの宿」の管理人松岡純正さん(29)=さいたま市=ら13人が、約12時間かけて作った。現地調査や地図などから、駅の構造や配線を実物を参考に再現。東京総合車両センター(品川区)や神田川、レインボーブリッジなども取り入れた。同市浦和区の中学3年西本裕太郎さん(15)は「実際の街並みを走っているようだ」と目を輝かせる。

 「『新幹線や首都高が通っているから、ここで線路が高くなるんだ』といった製作中の気付きが面白かった」と松岡さんは話した。(小笠原一樹)