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 目隠しをした状態でプレーする「ブラインドサッカー」の体験教室が2日、昭和町の町総合体育館であった。障害のある人への理解を深めてもらうきっかけになればと、甲府地方法務局などでつくる県人権啓発活動ネットワーク協議会が初めて企画した。

 ブラインドサッカーはパラリンピック種目で、ボールに入った鈴の音や味方選手の声をたよりにボールを追う。この日は小学1~6年生の約40人が参加。人権擁護委員の講話を聞いたあと、県内でブラインドサッカーの普及に携わる「山梨キッカーズ」のメンバーから指導を受けながら、ペナルティーキックや試合に挑んだ。

 ヴァンフォーレ甲府アカデミーの三本涼輔君(4年生)は「目隠ししてすごい難しいスポーツ。こんな難しいことをしてパラリンピックに出場する日本選手たちをたくさん応援しようと思いました」。