核兵器廃絶を理論的な見地から主導し、運動の先頭に立ってきた元長崎大学長の土山秀夫さん(92)が2日、亡くなった。長崎では、同じ被爆者として体験を伝え続けた谷口稜曄(すみてる)さんに続く訃報(ふほう)。精神的支柱を失った次世代の人たちは衝撃を受けつつも、その志の継承を誓った。

■評伝

 「土山先生」。多くの人々から親しみを込めてそう呼ばれ、慕われ続けた。

 核兵器廃絶運動を担う被爆者だけでなく、同僚の医学者や学生、行政マン、一般市民、文学者、そして、時に意見が真っ向から対立する保守政治家からも。

 文字どおりの「被爆者運動の支柱」だった。

 その理由の一つは、土山さんが…

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