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 北朝鮮は3日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に水爆を搭載できると主張した。朝鮮中央通信が伝えた。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が核兵器研究所を現地指導した際に視察したという。北朝鮮は2016年1月の4度目の核実験で水爆を使ったと主張している。

 同通信によれば、水爆は爆発力を数十キロトンから数百キロトンに調整できるという。高空で爆発させて広大な地域のコンピューターなどに障害を生じさせるEMP(電磁パルス)弾としても使えると主張した。日米韓に対しての言及はなかった。

 同通信は、核兵器研究所の科学者らが、威力のある核兵器をより早く、より大量に生産する決意を固めたと報じた。(ソウル=牧野愛博)