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 北朝鮮の6回目の核実験を受け、日本政府は3日午後、首相官邸で2度にわたり国家安全保障会議(NSC)を開催した。安倍晋三首相は外務、防衛両省などに対し、「特に日米、日韓などで綿密に関係を構築しながら対応を」と指示した。

 「これまでよりはるかに大きな規模の核実験。国際社会全体への脅威だ」。河野太郎外相は外務省でハガティ米駐日大使と約20分間会談した後、記者団にこう強調。ハガティ氏も会談後記者団に「北朝鮮がやっていることは誤算だと強制力でわからせる必要がある」と同調した。河野氏はその後、韓国の康京和(カンギョンファ)外相とも電話で協議し、北朝鮮に最大級の圧力をかける時期だとの認識で一致した。

 防衛省でも、自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長とマルティネス在日米軍司令官が電話で協議し、日米の協力を確認した。

 日本政府が米韓との緊密な連携を強調するのは、軍事的挑発を強める北朝鮮に「対話をする意思がない」(河野氏)現状で、攻撃能力を持たない日本は、日米同盟をタテに外交的圧力を強めるほか打つ手がないからだ。米国がひとたび軍事的手段に出れば、日本も巻き込まれる恐れが高まる。

 外交防衛の司令塔である国家安…

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