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 大阪府岸和田市で毎年9月にある岸和田だんじり祭で、だんじり見物の絶好の場所の一つとなっている府道の中央分離帯(同市大北町)について、管理する府が7月、フェンスで囲って人が入れないようにした。例年府に無許可で多くのテントが張られ、中には暴力団組員も交じっていた。だんじりとの距離が近く事故時にぶつかる危険があるうえ、場所取りでけんかも起きていたという。

 岸和田署や府岸和田土木事務所によると、分離帯に入っていたのは地元住民のほか、暴力団員は指定暴力団神戸山口組系の組員らも交じっていた。昨年の祭りでも十数人の組関係者がテント内でビールを飲みながら見物していた。府は「本来立ち入ってはいけない場所」としているが、これまで規制する看板などは設置されていなかった。例年30~40ほどのテントが張られ、「入ってはいけない所なのにずるい」との声も寄せられていたという。

 分離帯は三角州形で約1400平方メートル。祭りのための通行規制をする前から場所取りが始まり、車の通行量の多い片側2車線の府道を横断する人が目立っていた。暴力団排除と安全対策のため、岸和田署は昨年の祭りの後、土木事務所に対策を要請。高さ1・8メートル、延長約190メートルのフェンスが7月18日に完成した。

 近所の年配の女性は「あそこは…

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