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 選手バスが到着しないのはアウェーの洗礼か――。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦サウジアラビア戦(5日、ジッダ)を控える日本代表が3日、練習会場への移動を、急きょタクシーで分乗するハプニングに見舞われた。

 日本は3日午後6時15分から地元クラブの競技場で練習するため、午後5時半に宿泊先のホテルを出発する予定だった。ところが、現地の渋滞の影響でバスが到着しない。スタッフがタクシーを手配して移動することになり、DF槙野智章(浦和)も「ユース世代の代表でもこんな移動は経験したことがない」と苦笑いするしかなかった。

 日本はすでにW杯出場を決めていることもあり、突然の出来事にも「選手はけっこう落ち着いていた」(GK川島永嗣)という。選手全員でホテルのロビーでサッカーの話をしながら約20分、タクシーを待ったという。一方、時間に厳しいハリルホジッチ監督は練習が始まる前からいらいらした表情だった。(ジッダ=河野正樹

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