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 八王子医療刑務所(八王子市子安町)の北側の壁に、八王子の歴史などを描いた壁画が登場した。市制100周年記念事業の一部で、地元の住民らと、市内にある東京造形大が協働して制作した。同大の担当者は「街の活性化などに少しでもつながれば」と話している。

 同大によると、壁画は長さ140メートル、高さ4メートル。アクリル絵の具が使われている。八王子について、過去から未来に向かって描かれており、戦国武将で八王子城主だった北条氏照や、八王子の街づくりをした大久保長安、昔の養蚕の様子、戦後の復興などが登場する。

 現地は市制100周年記念事業の「全国都市緑化はちおうじフェア」のスポット会場の一つとされ、市の委託で同大が制作した。地元の住民に意見を聴いたり、小学生に未来をイメージした絵を描いてもらったりして構図を練り、約2カ月半をかけて描き上げた。

 制作の責任者を務めた同大の岩…

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