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 4日の東京株式市場は、北朝鮮による前日の核実験を受けてリスク回避の売りが進み、日経平均株価は4営業日ぶりに値下がりした。日経平均の終値は前週末より183円22銭(0・93%)安い1万9508円25銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同16・04ポイント(0・99%)低い1603・55。出来高は15億9千万株。

 日経平均は取引開始直後から幅広い銘柄で売りが先行し、下げ幅は一時200円を超えた。ただ、日米の主要企業の業績が堅調なことが株価を下支えし、市場からは「株式市場はパニックになっておらず、反応は一時的ではないか」(大手証券)との声も出ている。