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 北朝鮮が先月末から今月初めにかけて、ミャンマー経由で中国への石炭の迂回(うかい)輸出を試みていたと、北朝鮮関係筋が明らかにした。ただミャンマー側が協力せず、試みは挫折したという。石炭は北朝鮮の主力輸出品。制裁が強化される中、外貨稼ぎに必死になる北朝鮮の様子が浮き彫りになった。

 関係筋によれば、北朝鮮は6千トン級貨物船に石炭を積載し、先月末からミャンマー・ヤンゴン港への入港を試みた。ミャンマー駐在の北朝鮮大使館員が現地業者に接触。石炭をミャンマーに陸揚げした後、陸路か海路で中国に再輸出することを持ちかけたという。

 だがミャンマー政府は北朝鮮による石炭輸出の全面禁止を決めた8月の国連制裁決議を考慮し、入港を拒否した。貨物船はヤンゴン港の周辺で待機したが、ミャンマー政府の対応は変わらなかったため、業者が2日ごろまでに北朝鮮側に取引中止を伝えたという。

 ミャンマーは2007年4月、北朝鮮と24年ぶりに国交を正常化。09年6月や11年5月には北朝鮮を出港してミャンマーを目指した船舶が米軍の追跡を受けて引き返す事件も起きた。米政府は今年7月、ジョセフ・ユン北朝鮮政策特別代表をミャンマーに派遣し、改めて北朝鮮への協力を絶つよう求めたという。

 韓国貿易投資振興公社(KOT…

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