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 東京都議会の臨時会本会議で5日、築地市場の豊洲市場への移転関連事業費約55億円を盛り込んだ補正予算案が、都民ファーストの会や公明党、自民党など賛成多数で可決された。都は豊洲市場で追加の土壌汚染対策工事を始める方針。移転の日程は来年秋を軸に検討している。

 補正予算案は、小池百合子都知事の「豊洲に移転後、築地の市場跡地を再開発する」との方針を受けて提出された。小池氏と対立する自民は、豊洲市場への早期移転を求める立場で「苦渋の判断」としながら賛成した。

 一方、共産党や日本維新の会は反対。都議選で都民ファーストと協力した地域政党「東京・生活者ネットワーク」も「市場移転について政策が一致しない」として反対した。

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