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 いったいどこから乗ればいいの? 「紙屋町」や「八丁堀」など、同一名称のバス停がいくつもある広島市中心部で、こう思った利用者も多いはずだ。市はこれらのバス停の集約を検討するため、今月19日から付近で「実証実験」を始めることを決めた。

 「八丁堀」の名がつくバス停が15カ所ある広島市中区の八丁堀交差点。上り下り路線で分かれているだけではなく、交差点を隔てた街区ごとにバス停が設置されている。紙屋町の交差点には、県庁前や電停前などに「紙屋町」と名のつくバス停が8カ所ある。市内の複数の病院に通うためにバスを利用するという60代の主婦は「乗り換えで移動する時が大変。1カ所に集まるといい」と話した。

 市によると、広島市内で路線バスを運行するバス事業者は12社。交通の要所であるJR広島駅から紙屋町間では、平日1日あたり約3800便が行き交うという。市はバス事業者と連携しながら、効率化を目指しており、バス停の集約はその取り組みの一つだ。

 実証実験をするのは、紙屋町と八丁堀の間にある「広島中央警察署入口」付近。19日~11月30日、交差点西側にある「立町」バス停をいったん廃止し、東側の「八丁堀(あおぞら銀行前)」に集約する。集約するのは東行きのみで、西行きは通常通り運行する。

 また現在は歩道に切り込む形で…

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