【動画】緊急着陸した日本航空6便の左側のエンジンを調べる関係者=野津賢治撮影
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 5日午後0時10分ごろ、羽田発ニューヨーク行きの日本航空6便(ボーイング777型、乗客乗員248人)が、左エンジンのトラブルで羽田空港に緊急着陸した。鳥がエンジンに吸い込まれるバードストライクが起きたとみられ、エンジンから一瞬火が出たという。けが人はいない。

 国土交通省東京空港事務所によると、午前11時の離陸直後に、左エンジンから一瞬火と煙が出た。数分後に操縦士から管制官に「緊急着陸する」と連絡が入った。日航によると、機長からは「バードストライクがあった」との連絡が入ったという。日航機は、約1時間飛行しながら燃料を房総半島沖に捨て、着陸に耐えられる重量まで機体を軽くしてから着陸した。

 空港事務所によると、日航機が離陸したC滑走路は、同機の離陸直後に脇の芝生から煙が上がり、安全確認のため午前11時から約2時間閉鎖された。

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