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 野球のU18(18歳以下)ワールドカップは5日、カナダのサンダーベイで1次リーグ(L)最終戦があり、南アフリカを下して通算4勝1敗とした日本は、B組2位で2次Lに進出した。7日からの2次LはA、B各組の上位3チームで争われ、上位2チームが決勝に進むが、1次Lで同じ組だったチームとの対戦はない。1次Lの対戦成績が持ち越されるため、1勝1敗からのスタートとなる日本と比べて、1次Lを全勝した米国や韓国は2勝0敗の状態から始められるアドバンテージがあり、負けられない戦いが続く。

 日本は投手が好結果を出しており、打者が慣れない木製バットでどこまで得点できるかが焦点になる。

 先発の柱の徳山(大阪桐蔭)が2勝を挙げた。また、先発川端は米国戦で5回と3分の2を投げて、15奪三振。田浦が中継ぎで3試合計9回で19奪三振と秀岳館の左腕2人のボールがさえている。チーム防御率は1点台だ。

 打者は各校の1、3番打者が多く、淡泊さが目立つ試合もあったが、試合を重ねるごとに小技を絡めてつなぐ形ができつつある。チームで2番目の打率3割7分5厘の藤原(大阪桐蔭)とトップの5割を記録する小園(報徳学園)の2年生1、2番コンビが鍵だ。(坂名信行)

■1次リーグの通算成績

 ▽A組①韓国5勝②オーストラリア3勝2敗②台湾3勝2敗④カナダ2勝2敗⑤イタリア1勝4敗⑥ニカラグア4敗

 ▽B組①アメリカ5勝②日本4勝1敗③キューバ3勝2敗④オランダ2勝3敗⑤メキシコ4敗⑤南アフリカ4敗

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