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 同僚の女性職員を盗撮したとして、愛知県教育委員会は6日、名古屋市内にある県立高校の男性用務員(64)を停職6カ月の懲戒処分とし、発表した。用務員は同日、退職届を出し、受理された。

 県教委によると、用務員は7月3日午後2時ごろ、校内の女性職員更衣室で、ビデオカメラ2台を座布団の下などに隠して設置。同日、女性職員が着替える前にカメラに気づき、県警に相談した。映像には用務員がカメラを設置する様子が映り込んでおり、県警が本人に確認したところ、盗撮を認めたという。

 県教委の聞き取りに対し、用務員は「私生活で問題が蓄積し、盗撮にぶつけてしまった。盗撮は初めてした」と話しているという。県警は軽犯罪法違反の疑いで書類送検する方針。