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(16日、ソフトバンク7―3西武)

 かつて在籍した古巣の本拠地・メットライフドームの胴上げで、7度宙に舞った。今季の開幕前、ソフトバンクの工藤監督の脳裏には昨年の屈辱が残っていた。日本ハムに最大11・5ゲーム差を逆転された歴史的敗北。数ある敗因の中で、守りのほころびが要素の一つだった。とくに救援陣の再整備は急務だった。

 昨季までブルペンを支えた森福が移籍し、スアレスは開幕前に右ひじを手術。2015、16年と2年連続最多セーブのサファテにつなぐ、新たな勝利の継投の確立がV奪回に不可欠だった。最後を担う助っ人の安定感が、2年ぶりの優勝の原動力になった。

 160キロ台に迫る剛球に落差の大きな変化球で、防御率は驚異の1・14。他球団には、九回の攻撃は無いものという重圧になった。年間セーブ数のプロ野球記録も51に更新。後藤芳光・球団社長は「神様に見えてきた」とたたえ、工藤監督も「名前を告げた瞬間から安心して見ていられる」。

 守護神につなぐ八回を投げるセ…

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