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 横浜市は6日、強い毒を持つ外来種の「ヒアリ」約60匹が、同市の横浜港本牧ふ頭に保管されていた貨物コンテナから見つかったと発表した。

 市によると、今月4日に空コンテナを修理するために作業員がコンテナ内に入ったところ、内部で動き回るアリを見つけた。作業員が液剤で殺虫し、5日夜にヒアリと確認された。

 コンテナは7月15日にアフリカのジブチを出港。オマーンと中国で載せ替えられ、8月15日に同港大黒ふ頭で陸揚げされた。その後、本牧ふ頭に陸送され、同月26日にコンテナ内の荷物を搬出したという。

 コンテナは個人の引っ越し荷物を運んでおり、環境省が追跡調査する。