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 関西電力は6日、兵庫県と大阪府の一部地域の計約168万軒で、電圧が瞬間的に落ちる「瞬時電圧低下」が4日に起きた、と発表した。停電は発生しなかったが「照明が一瞬暗くなった」「工場の機械が止まった」などの問い合わせが一般家庭や企業から複数あったという。

 瞬時電圧低下は4日午前11時38分、神戸市や西宮市、明石市などの兵庫県の一部地域と、大阪府の池田、豊中、箕面の3市の一部で起きた。兵庫県加古川市の新加古川変電所で、電線の絶縁装置の洗浄器具から放水した際、水を通して電線の電気が地面に流れたのが原因という。