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 堺市長選が10日に告示され、大阪維新の会公認の新顔で前大阪府議の永藤英機(ひでき)氏(41)と、無所属で3選をめざす現職の竹山修身(おさみ)氏(67)が立候補を届け出た。24日に投開票される。竹山氏は自民、民進、社民、日本のこころ推薦で、共産も自主的に支援する。

 永藤氏は第一声で「争点はただ一つ。停滞か、成長か。成長にかじを切るのかの分岐点だ」と主張。「(竹山氏に)公明党以外のあらゆる政党がついている。堺の未来は政党が決めるのではない」と力を込めた。

 竹山氏は第一声で、永藤氏が今回、堺市を加えた大阪都構想を掲げていないことに、「都構想隠しだ」と批判。「堺を皆さんと一緒になって、政令指定都市として発展させたい。堺はひとつだ」と訴えた。

 竹山氏は2009年に当時の橋下徹・大阪府知事の支援で初当選した。前回13年の市長選では、堺市を大阪府の特別区とする都構想に反対して橋下氏とたもとを分かち、維新候補を破って再選を果たした。(届け出順、四角囲み政党は推薦・支持、丸数字は当選回数)

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