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 野球のU18(18歳以下)ワールドカップは7日、カナダのサンダーベイで2次リーグ(L)が始まった。B組2位の日本は、A組3位のオーストラリアと対戦し、延長十一回、4―3でサヨナラ勝ちした。

 日本は一回に桜井(日大三)の中前適時打などで2点を先制。四回に同点とされたが、その裏、安田(履正社)の右翼線適時二塁打で1点勝ち越した。しかし、六回に犠飛で再び追いつかれ、延長へ。

 十回から規定によりタイブレークで、無死一、二塁から開始。日本は十回、十一回と満塁のピンチをしのぐ。十一回裏1死満塁から安田が中前にサヨナラ安打を放った。

 2次Lは1次LのA、B各組の上位3チームで争われ、同じ組だったチームとの対戦がない。進出チーム間の1次Lの対戦成績が持ち越され、米国に負け、キューバに勝った日本は1勝1敗からスタート。日本は8日にカナダ、9日に韓国と対戦する。上位2チームが決勝に進む。

■安田がサヨナラ安打

 日本が粘って、守り抜いた末に勝利をもぎ取った。3―3で延長十回からのタイブレーク(無死一、二塁からの開始)。十回1死満塁は、清水(花咲徳栄)が投ゴロ併殺でしのぐ。十一回も1死満塁のピンチだったが、左腕田浦(秀岳館)が連続三振で切り抜けた。

 そしてその裏1死満塁で、安田(履正社)が中前にサヨナラ安打を放った。この日3安打と殊勲の安田は「勝利に貢献できてうれしい。何とか1本出せればと。投手が粘ってくれたので、打者がやらないとダメだと思った」と語った。

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