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 関東地方に住む女性(46)と夫(37)のもとに2年前、生後10日ほどの女の子がやってきた。

 2012年に結婚。婦人科系の病気があり、年齢的な不安もあって不妊治療を始めたものの妊娠に至らず、結婚3年目で特別養子縁組を仲介する民間団体に申し込んでいた。名前も夫妻の希望通りに決まり、家に迎えた。「うれしかった。うれしすぎた」と女性は振り返る。

 女性は元保育士だが、新生児の育児は初めて。団体から沐浴(もくよく)指導などは受けたものの、母親学級には行ったことがない。「ふにゃふにゃで、壊れちゃいそうで不安で」。ミルクの吐き戻しも多く、泣きながら夫の帰宅を待ったこともあったが、毎日が楽しかった。団体の助言で、感謝の手紙を添え、アルバムを実母に贈った。

 特別養子縁組は、同居後6カ月…

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