[PR]

 カナダのサンダーベイで開かれているU18(18歳以下)ワールドカップの2次リーグ初戦で、オーストラリアに延長十一回タイブレークの末、安田(履正社)のサヨナラ中前安打で勝利した日本は8日、地元カナダとの試合に臨む。

 カナダは打力がある。7日にあった優勝候補の一角と見られる米国に3―8で負けたが、相手より4本多い10安打を放った。米国の投手の速球にも振りまけない力強いスイングだった。1次リーグを含めた6試合で1、4、5番打者がそれぞれ2本塁打を記録し、チームで9本塁打を放っている。

 日本は7日のオーストラリア戦で救援投手の清水(花咲徳栄)が七回から4回を、田浦(秀岳館)が十一回をそれぞれ満塁を背負いながら無失点に抑えた。それだけに2人につなぐ先発投手の出来が鍵になる。(坂名信行)