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(8日、ソフトバンク6―4ロッテ)

 ソフトバンク先発の東浜がリーグ単独トップとなる15勝目を挙げた。

 序盤の大量援護を受け、三回まで散発3安打と危なげない投球を見せた。「大事なところで甘くなった」と中盤に2本塁打を許したが、六回途中まで4失点でしのいだ。バトンを受けた盤石の救援陣がリードを守り切り、白星を手にした。

 現時点で勝率とのリーグ2冠。それでも、勝ち頭の27歳は「タイトルには興味が無い」と意に介さない。

 試合後、東浜は勝利の喜びよりも反省を口にした。「6点も取ってもらって、もっとスムーズにいきたかった。悔しい思いしかない。チームが勝ったことが一番」。チームは今季2度目の7連勝となり、優勝へのマジックは8に減った。

 ○工藤監督(ソ) 優勝へのマジックが8に減り、「少なくともあと八つ勝てばというところまで来ているのは確か。自分たちがどう勝つか」。

 ○サファテ(ソ) 自身のプロ野球記録を更新する年間48セーブ目。マジックを8に減らし、「あと八つチームが勝てばいいだけ」。