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(8日、阪神―DeNA)

 鮮やかな節目の一打だった。2点を追う二回1死一塁。1999本の安打を積み重ねてきた阪神の鳥谷がこの日、最初の打席に向かう。その背には本拠の大声援が注がれた。

 2ボールからの3球目、フォークをきれいにとらえた。低いライナー性の打球は右中間を破る適時二塁打となった。二塁塁上でファンの祝福に頭を下げ、福留らから花束を受け取った。「いつもと変わらず次の打者につなぐ意識で打ちにいきました。打席に入った時の歓声がすごかったですね。ファンの方々の声援が後押ししてくれました」