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 金塊を股間などに隠して福岡空港(福岡市)に密輸しようとしたとして、関税法違反(無許可輸入未遂)罪などに問われた大阪市交通局職員、大成牧生被告(55)の判決が8日、福岡地裁であった。森喜史裁判官は「報酬目当てで安易に密輸の誘いに乗った」などとして、懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年、金塊の没収)を言い渡した。

 判決によると、大成被告は3月21日、韓国の仁川空港で金塊3個(約3キロ、1357万円相当)を受け取り、股間や足の裏に隠した上、無申告で輸入して消費税など計約109万円を免れようとした。