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 プロ通算2千安打を達成した阪神の鳥谷。試合後の主な一問一答は次の通り。

――今の心境は

 2千を目標にしたこともなかったし、打てると思っていなかったので、正直2千本も打ったのかなあという感じがする。打ってみたら、早くも遅くもないという感じです。

――打席に入るときの声援が大きかった

 本当にすごく感じた。顔にボールが当たって、最初に代打で出た時のことを思い出した。

――甲子園で達成した

 あまりどこでというのは意識していなかったけど、実際に達成してみて甲子園でよかったなと思う。

――気持ちが楽になるか

 これでやっと周りが静かになるかなと思う。

――金本監督からはどんな言葉を

 まだ通過点だぞ。2500本いけと言われた。

――印象深い1本は

 やっぱりプロに入って一番最初に打ったヒット。そこからプロ野球人生が始まっているので。

――ここまでやってこられた原動力は

 毎年、試合に出続けたいという気持ちを持ってやってきた。ポジションをあけわたす怖さがあるなかで、毎日、試合に出続けることを常に考えて準備してきた。けがをしても、なんとか試合に出られる方法を探してやってきた。それがこの2千という数字につながったかなと思う。

――昨季が転換点か

 ショートというポジションを失い、もう一回自分が試合に出続けなければいけないという気持ちでオフを過ごした。常に試合に出続けるイメージを持って今シーズンに臨んだ。そのなかでサードというポジションでここまで出来ているのはよかったと思う。

――誰に報告したい

 家族、両親、同級生ら。お世話になった人たちが、この2千というのを待っててくれていたし、喜んでくれていると思うので。

――今後は何を目指す

 数字を追うことはない。やっぱり毎日試合に出続けて、2005年以来出来ていない優勝という目標に向かって、勝利に貢献出来るような一本一本を積み重ねていきたい。