[PR]

 2020年東京五輪で初採用が決まっている卓球の混合ダブルスに向け、17歳の平野美宇(エリートアカデミー)と14歳の張本智和(同)がペアを組むことが、9日に都内であった日本協会理事会で決まった。来年1月15日開幕の全日本選手権で、協会の強化本部推薦で出場する。

 5~6月の世界選手権で、日本女子で48年ぶりとなるシングルスのメダル(銅メダル)を獲得した平野と、史上最年少でシングルス8強入りした張本。日本協会の星野一朗・専務理事は「同じエリートアカデミーの選手でもある。五輪に向けて試したい」と意図を説明した。

 来年の全日本選手権では、大島祐哉(木下グループ)、早田ひな(福岡・希望が丘高)組と、森薗政崇(明大)、伊藤美誠(スターツ)組も、強化本部枠で出場することも決まった。

 混合ダブルスは、世界選手権で吉村真晴(名古屋ダイハツ)、石川佳純(全農)組が金メダルを獲得するなど、東京五輪でもメダルの有望種目に挙がる。