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■朝原宣治の目

 日本選手の9秒台はやっとという感じでもあり、ついにという感じでもある。タイム的にはいつかは出ると思っていたので驚かないが、10秒00で止まっていた時間がようやく動きだしたという意味で歴史的なことだと思う。

 動画サイトでレースを見たが、これまで桐生君は他の選手に前へ出られると、挽回(ばんかい)が難しかった。今回は多田君にリードを許しながら、後半にスムーズに加速し逆転した。技術的にもひとつの壁をぶち破ったのではないだろうか。世界選手権の後で疲労があったと思うし、足の状態も良くないと聞いていたので、日本学生対校選手権(インカレ)で達成するとは思っていなかった。本人も言っているように東洋大のユニホームを着て最後の100メートルだったし、インカレの独特の雰囲気が彼を押したこともあるかもしれません。

 桐生君の良いところは、スター…

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