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(9日、陸上・日本学生対校選手権 男子100メートル決勝)

 桐生の9秒台に多田は「やっぱり悔しいですね。目の前で出されたというのは。(10秒07は)自己ベストですけど、内容が悪かった。弱点である終盤で一気に行かれた。そこが反省点です」。今年になって注目を集め、今大会のプログラムでは自らの写真が表紙を飾った。「世界選手権に出て、リレーで銅メダルをとって、ちょっと気が緩んでいた部分もあると思う。これでやる気が出たというか、桐生選手に追いつけるようにがんばっていきたい」

「先を越され悔しい」

《山県亮太(セイコー)》 「プレッシャーのかかる中で記録を出せた桐生選手は、すごいと思います。先を越されたことは悔しいですが、今回の日本記録をさらに上回ることができるように、また次の試合に向けて練習に励みたいと思います」