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 2012年に9人が死亡し、2人が負傷した中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故で、中日本高速道路(名古屋市)は10日、遺族から要望のあった慰霊碑をいずれも中央道下り線の初狩パーキングエリア(大月市初狩町)と、笹子トンネル東坑口近く(同市笹子町)の2カ所に建設すると発表した。名古屋市での遺族説明会で明らかにした。

 説明会にはワゴン車に乗っていて亡くなった20代の男女4人の遺族と、けがをした女性の家族計11人が参加。宮池克人社長ら幹部が謝罪し、安全性向上のための取り組みや慰霊碑の建設について説明した。

 中日本高速によると、初狩パーキングエリアは、現在献花台が設けられている場所の周辺に桜やモモを植樹し、慰霊碑を設置する。笹子トンネル東坑口は、毎年事故のあった日に黙禱(もくとう)や献花が行われている場所に設ける。説明会後取材に応じた宮池社長は「事故があったことを後世に伝え、同じような事故を起こさないようにする」と話した。デザインなどを遺族と協議し、18年度内に設置する予定。高速道路利用者以外も訪れることができるようにするという。

 次男の洋平さん(当時27)を…

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