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 11日の東京外国為替市場の円相場は、やや円安に振れている。午後1時時点の対ドルは、前週末8日午後5時より70銭円安ドル高の1ドル=108円44~45銭。対ユーロは、同47銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円28~32銭。

 北朝鮮情勢の緊迫化などを受け、対ドル円相場は8日に1ドル=107円台半ばと約10カ月ぶりの円高水準をつけた。しかし、北朝鮮の建国記念日である9日にミサイルの発射がなかったことで、ドルを買い戻して円を売る動きが出ている。市場では「いったん安心感が広がっているが、北朝鮮情勢やハリケーンなど不安材料は多く、神経質な相場が続く」(大手銀行)との声が出ている。

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