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 津山市教委が発掘調査を進めている新津山国際ホテル建設予定地(同市山下)で、近世の柱穴列や土坑、石垣などが出土した。井戸の遺構も確認され、中から銅銭や陶磁器片などの遺物が見つかった。津山の城下町の整備過程を知る手がかりとなる貴重な遺構で、今回の成果を踏まえて城下町の解明作業を進める。

 6月に続いて2回目の現地説明会が10日開かれ、市民ら約50人が見学した。現場は津山城の「堀の内」にあたる場所で、絵図などから米蔵や屋敷地があったとされている。藩主一門もしくは家臣団の中でも重臣クラスの居住地に該当し、江戸期を通じて屋敷地の区画は変更されずに使用されたと考えられている。

 柱穴列は、両側が石積みの溝(東西約30メートル、幅40~60センチ)があった場所の下から見つかった。城下町を整備する過程で、上層の石積みの溝に先行する時期に区画を示すための板塀が造られていたとみられている。

 井戸の遺構は直径約90センチ…

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