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 朝日新聞社による9、10日の世論調査(電話)では、前原誠司氏を代表に選出した今後の民進党への期待を尋ねた。「期待する」は28%で、「期待しない」58%を下回った。無党派層でも「期待する」25%、「期待しない」56%だった。

 民進の政党支持率は5%(前回8月調査は6%)。蓮舫前代表が選出された後の昨年10月調査では10%だった。質問の仕方が異なるため、単純な比較はできないが、この昨年10月の調査で、「蓮舫代表への期待」を聞いた時には「期待する」53%、「期待しない」39%だった。

 民進党の幹事長に内定していた山尾志桜里衆院議員が週刊誌報道を受け、離党した。このことで、民進のイメージが「悪くなった」は32%、「変わらない」62%だった。

 野党共闘についても尋ねた。民進党が今後の国政選挙で、共産党と「協力する方がよい」は22%で、「協力しない方がよい」46%の方が多かった。民進支持層では「協力する」「協力しない」が4割で並び、共産支持層は「協力する」が5割、「協力しない」が3割だった。

 一方、東京都の小池百合子知事に近い国会議員らが国政政党の設立を目指す動きについては「期待する」が49%で、「期待しない」39%を上回った。支持政党別では、「期待する」は自民支持層の51%、無党派層の48%で、大きな違いは見られなかった。地域別では、東京では「期待する」56%、「期待しない」35%に対し、大阪は「期待する」41%、「期待しない」48%と期待が低めだった。

 たばこの受動喫煙防止のため、この秋の国会で、飲食店などを原則禁煙にするよう法律を改正すべきかを聞いたところ、「改正すべきだ」44%、「そうは思わない」47%だった。

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