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 宮崎市江平東1丁目の食堂で、店主とみられる男性(65)が殺害されているのが見つかった事件で、体に刃物で切りつけられたような傷が複数あったことが、捜査関係者への取材でわかった。頭にはアイスピックのようなものが刺さっていたという。宮崎県警は、強い恨みを持った人物による犯行の可能性もあるとみて調べている。

 発表などによると、男性は9日午前、店の厨房(ちゅうぼう)であおむけで倒れている状態で見つかった。司法解剖の結果、死因は脳損傷と判明。8日昼ごろ~9日未明に死亡したとみられる。レジの引き出しが開いたままで現金はなかったが、普段から引き出しは開いていたとの情報もあるという。

 県警は11日付で捜査本部を宮崎北署に設置し、約350人態勢で捜査している。