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 11日の東京株式市場は、北朝鮮情勢への警戒感が薄れ、値上がりに転じた。日経平均株価の終値は、前週末の終値より270円95銭(1・41%)高い1万9545円77銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同18・72ポイント(1・17%)高い1612・26。出来高は14億9千万株。

 9日の北朝鮮の建国記念日に新たな挑発行為がなかったことに加え、この日発表された7月の機械受注統計が好調で、自動車や電機など幅広い銘柄が買われた。円安傾向もあり、日経平均の上げ幅は一時、290円に達した。

 ただ、市場では「制裁決議の行方など、依然として北朝鮮への警戒感がくすぶっている」(大手証券)との見方も根強い。

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