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 世界保健機関(WHO)は今年5月、認知症の人に優しい社会づくりを各国に促す「行動計画」を採択しました。21日の世界アルツハイマーデーに合わせ、朝日新聞はギリシャの新聞「カシメリニ紙」とともに、認知症の人を支える仕組みを紹介します。

■ギリシャ カシメリニ紙

 欧州で試行されている「電子ブレスレット」による見守りシステムについて、カシメリニ紙のヤニス・パレオロゴス記者が取材しました。

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 このシステムは、軽度の認知障害または初期の認知症を患う高齢者を、遠隔で見守るものです。名称は「ガーディアン・エンジェル」。欧州連合(EU)が取り組む、認知症高齢者支援のプロジェクトに関連して開発されました。

 ギリシャ国内の複数の研究機関が共同で作りました。認知症の高齢者は電子ブレスレットを手首につけ、内蔵されているセンサーが、心拍、血圧、睡眠パターン、どこを歩いたかを記録します。データは無線通信でタブレットとつながっており、医師や介護する家族らは、患者の状態の変化を知ることができます。正常域を超える測定値を記録した場合には、介護者にメールが送信されます。

 ギリシャ技術研究センター応用…

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