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 2012年9月の尖閣諸島国有化に首相補佐官として関わった長島昭久衆院議員が、当時の経緯を朝日新聞のインタビューで明らかにした。(肩書は当時)

 ――国有化の発端は何だったのでしょうか。

 「小泉政権の2004年、尖閣諸島に中国人が上陸する事案があり、地権者との交渉が始まった。過去には(別の土地との)等価交換などの案もあったが、交渉は不調に終わった。そうこうしているうちに12年4月、石原慎太郎・東京都知事が都による尖閣購入を表明した。政府としても対応をせざるを得なくなった」

 「5月、野田佳彦首相が指示し、地権者と交渉するチーム、対中国チーム、石原都知事と交渉するチームをつくった。米国ともやりとりをした」

 ――その年の7月に来日した米国のキャンベル国務次官補と会った際、どんな話をしたのですか。

 「キャンベル氏は『国有化したら非常に厳しい局面になる。日本の判断次第では、日中関係のみならず東アジアを不安定にする』と言った」

 ――キャンベル氏は「日中のトラブルに米国が巻き込まれるのは嫌だ」と言ったのではないですか。

 「それは私の解釈。米国は、日…

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