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 東アフリカのソマリアの軍基地が11日、同国を拠点とする国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派「シャバブ」に襲撃され、少なくとも10人の軍兵士が殺害された。

 ロイター通信などによると、襲撃は11日早朝、ケニアとの国境付近にある軍基地で発生。出入り口付近で自動車による自爆テロが起きた後、激しい戦闘になったという。一時は軍兵士の多くがケニア国境内まで撤退したとの情報もある。

 シャバブは今回の攻撃で軍兵士30人を殺害し、刑務所から囚人35人を解放したと主張しており、兵士の死者数は増える可能性がある。(ヨハネスブルク=石原孝)

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