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 バレーボールのワールドグランドチャンピオンズ杯は12日、名古屋・日本ガイシホールで男子が開幕。日本は昨年のリオデジャネイロ五輪銅メダルの米国に0―3で敗れた。日本は13日、今年のワールドリーグ王者のフランスと対戦する。

■ブロック技術に歯がたたず

 今年のワールドリーグ2部2位の日本は、同1部4位の米国に歯が立たなかった。差が出たのはブロック。高さより技術の違いが目立った。米国はブロックで8点、日本は4点。米国はミドルブロッカーが遅れても、なんとか手に当てて2枚で防御した。1枚でも腕を巧みに使って止めてきた。セッターの藤井は「腕の使い方、空中の形、動きも速かった。あれだけ速いとトスを上げにくい」。9得点にとどまったエースの石川は「相手ブロックをよく見られず、止められてしまった」と力なく話した。

 ●中垣内監督(日) もどかしそうに「サーブで一気に流れを持って行かれた。我々のすべきことが全くできなかった」。