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 奈良・興福寺で15日、「興福寺国宝特別公開2017 阿修羅(あしゅら)~天平乾漆(てんぴょうかんしつ)群像展」(朝日新聞社など主催)の後期展示が始まった。11月19日まで。

 阿修羅像を含む八部衆(はちぶしゅう)像や、釈迦の十大弟子(じゅうだいでし)像のうちの現存6体など計20点を展示する。奈良時代に阿修羅像などを安置していた西金堂(さいこんどう)の祈りの空間を、現在の仮講堂で再現した。

 今春の前期展示に出展された龍燈鬼(りゅうとうき)像など6体は、26日に東京で開幕する運慶展に出展され、今回は不在となる。午前9時~午後5時。東金堂との共通券で一般900円など。問い合わせは興福寺(0742・22・7755)。