[PR]

 歩き遍路をする外国人向けの遍路宿をつくるプロジェクトを、86番札所・志度寺(さぬき市)と香川大の学生が進めている。スペインの世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の巡礼者へのアンケートや巡礼宿の調査も実施した。それらを参考に、JR志度駅近くの空き店舗を改修して今秋オープンする予定だ。

 発案者は、志度寺副住職の十河瑞澄(ずいちょう)さん(40)。寺をお参りした外国人の歩き遍路に「野宿できるところはないか」とよく聞かれるが、境内は防犯上の理由などから勧められず困っていた。お遍路さんが使う民宿やホテルは素泊まりでも4千円以上のところが多く、高いと感じる外国人が多いことが背景にあるという。

 四国八十八ケ所霊場会の青年部会長も務める十河さんは、四国霊場が世界遺産登録をめざすなか、遍路宿の数や価格帯を広げる必要性も感じていた。そこで寺が所有する空き店舗を使って、無料の遍路宿を実験的につくることにした。

 改修の設計を担うのは、香川大…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら