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 東芝は13日に開く取締役会で、半導体子会社「東芝メモリ」の売却先の決定を見送る方針だ。有力候補の「新日米連合」に加わる米半導体大手ウエスタンデジタル(WD)との協議が難航しているため。いったんは優先交渉先に選んだ米ファンドのベインキャピタルなどの「日米韓連合」との協議を再開する方向で検討しはじめた。

 「新日米連合」はほかに、政府系ファンドの産業革新機構、日本政策投資銀行などでつくる。東芝は8月下旬に売却で大筋合意した。だがその後、WDが将来の東芝メモリの経営支配を強く示唆してきたことから、東芝内の警戒感が強まった。このためWDは、買収時には連合から外れ、一定期間後に東芝メモリ株を得る権利を持つ譲歩案を示し、13日の決定をめざしてきた。

 しかし、WDが将来、追加的に取得する東芝メモリの議決権や、WDが外れる代わりにどこが買収資金を出すかなどをめぐり、隔たりが埋まっていない。

 一方、「日米韓連合」は政府主…

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