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 北朝鮮の核実験と弾道ミサイル発射が止まらない。国連の安全保障理事会は経済制裁のため何度も決議を重ねてきたが、北朝鮮はむしろそれを口実に核・ミサイル開発を進めている。こんな状況なのに、国際社会はなかなか北朝鮮への制裁で一枚岩になりきれない。どうしてだろうか。

 安保理での北朝鮮への制裁決議は2006年の初の核実験以来繰り返され、9月の核実験に対する11日の決議で9本目になる。過去6回の核実験があるたびに加えて、相次ぐ弾道ミサイル発射の節目でも採択され、核・ミサイル開発を止めようと輸出入制限や資産凍結などを強めてきた。

 ただ、制裁包囲網を作ろうとしても徹底されない。国連加盟国の数はいま193。国連憲章では各国は安保理決議に従うことになっているが、罰則はない。北朝鮮の脅威をあまり感じない遠くの国や、税関や法律が整っていない途上国は抜け穴になりがちだ。

 北朝鮮の最大の貿易相手である…

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