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 7月の東京都議選で都民ファーストの会が大躍進し、勢力図が様変わりした都議会。会派の控室の改修工事に約1億円かかると都が発表した。小池百合子知事が掲げるワイズスペンディング(賢い支出)の理念にかなうのか。

 都議選から約2カ月たった7日。約1カ月かけて改修された5階のフロアには、民進系会派の控室だった場所に「都民ファーストの会」の看板が掲げられていた。半分近くを占めていた自民のスペースが大幅に縮小するなど、配置は大きく変わったが、特に豪華な設備があるようにも見えない。

 都議によると、都民ファーストの控室では「自民党」と書かれたいすが再利用されたり、机が割れていたりもするという。それでも11日に発表された工事の概算額は約9910万円。どんな工事なのか。

 都によると投開票日の前、過去の実績から、遮音壁工事に911万円▽間仕切り壁の設置に306万円▽電話交換設備工事に356万円――などと都が試算。7月末に6912万円で熊谷・東光・三建・大成温建設共同企業体(JV)と随意契約した。その後、都議の要望を踏まえてJVが詳細な図面を作成。8月23日に示した約9910万円の見積もりをもとに工事が進んだ。

 「会派構成が大きく変わり、想定以上に費用がかかった」と都の担当者。でも、人数だけで考えれば、自民と都民ファースト、民進を入れ替えるだけでいいのでは?

 担当者は「都民ファーストの控…

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