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 土地取引の指標となる県内の基準地価(7月1日現在)が19日発表され、高松市を中心に上昇地点も増加し、下げ止まり傾向が顕著になった。前年と比較できる継続調査地点182地点のうち139地点で下落したが、平均下落率は前年より縮小。また、22地点で価格が上昇し、21地点で横ばいだった。

 住宅地は、人口減少や高齢化などによる需要減少で、25年連続の下落となった。住宅地の1平方メートルあたりの平均価格は3万2800円で、前年比0・8%の下落(前年は1・2%下落)だった。

 価格が上がったのは、高松市の市街地中心付近で利便性が高い「番町3の14の30」(22万6千円、2・3%上昇)、「亀岡町3の6」(15万4千円、0・7%上昇)のほか、郊外の新興住宅地域で宅地開発が活発な「多肥上町天満1744の6」(4万6800円、2・0%上昇)など。そのほか宇多津町で1地点が上昇し、丸亀市、三木町、直島町の一部でも横ばい地点があった。

 商業地の平均価格は7万340…

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