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 観光列車を活用した地域振興を模索する道は、10月末から来年1月末にかけてモニターツアーを実施する。このほど3ルート5コースの内容が決まり、一部を15日から販売する。

 実施されるのは、①「大地の恵み体感1泊2日最北への旅路宗谷本線」②「道東ハイライト・感動本線ふれあいの旅・2泊3日(根室・釧網・石北本線)」③「氷雪のネイチャーロード 純白冬紀行・釧網本線」の3ルート。

 ①は旭川―稚内を宗谷線とバスでめぐる。10月28日出発の2コースが用意され、立ち寄る場所などが異なる。代金は1万4900円。②は11月3日に札幌を出発し帯広、釧路、網走、旭川をめぐり札幌に戻る2泊3日の周遊ツアー。代金は3万9800円。③は来年1月に実施。釧路発(27日)、網走発(28日)の2コースがあり、釧網線沿線の釧路湿原や摩周湖など冬の雄大な景色を楽しむ。

 ツアーには、JR北海道の特急用車両などを使用する。①はノースレインボーエクスプレス、②③はクリスタルエクスプレスなどで各地をめぐるという。

 ①②は15日午後3時から販売を開始(③は別途販売)。申し込みは日本旅行の店舗か予約センター(0570・200・001)、ホームページhttp://www.nta.co.jp/jr/train/別ウインドウで開きますで受け付ける。

 道は参加者にアンケートを実施するなどして観光列車の実現に役立てたいとしている。(長谷川潤)